宮城県では数少ない、はちみつの生産・販売を行っています。
地元、仙南地域での採蜜に加え、遠く秋田県の国有林での採蜜も行っています。
耕野のはちみつは
あまり熱を加えず瓶詰めしているので、ビタミン、ミネラル、酵素が活きています。
自然の恵みがギュっと詰まった、国産のはちみつです。
ぜひご賞味下さい。
この花から採れるアカシアハチミツは、花同様のやさしい香りとクセのない穏やかな甘さが持ち味で、レンゲのハチミツと並んで日本人には最も好まれる単花ミツです。果糖分が多く結晶しにくいというのも大きな特徴です。アカシアハチミツは解熱や消化器の調子を整える効果が高いとされています。
トチのハチミツも東北地方で多く生産されています。
この花から採れるハチミツは、トチの花独持のフローラルな香りと柔らかな甘さで、ヨーグルトやトーストによく合い、とてもおいしく食べられます。ヨーロッパなどではその実やトチの樹皮が薬用ハーブとしても使われていたそうです。
ハチミツはもともと保湿や抗炎症といったスキンケア効果がありますから、トチのハチミツならさらに有効かもしれません。
「百花蜜」とは、さまざまな花の蜜がブレンドされたハチミツのことです。春先には、梅、菜の花、桜、藤の花、初夏には、クリ、カキなどが開花します。
巣箱に数種類の花の蜜がブレンドされ、濃厚な花の香りをもつものからやさしい香りのものまで、ミツバチによってブレンドされた香り豊かなハチミツです。
「夏の野草」
丸森町を横断する阿武隈川の広大な河川敷に、夏から秋にかけて咲く草花のはちみつです。
香りよくフルーティーな味わいで多くの人に好まれています。
「なのはな」
結晶のしやすいクリーミーなハチミツです。
その香りは、春一面に広がる菜の花畑を感じさせます。料理としては、なんでもOKですが、あんかけや炒め物に最適、三杯酢につかうのも良いです。
「りんご」
りんごのハチミツは、やや濃いめの黄色をしています。
風味は色のイメージほど濃くはなく、りんごの花のさわやかでフローラルな香りと、りんごだとすぐにわかるような、ほのかな酸味とやさしい甘さををもっています。
「けんぽなし」
「けんぽなし」という木から採れるハチミツです。秋には実がなり、それは梨の味がします。
夏にたくさんの花をつけますが、はちみハチミツ採れるのは数年に一度と言われています。
香りが強く上品な味わいのハチミツです。
「そば」
ソバの白い小さな花から採れる、その可憐な花とは似つかない、色の濃いハチミツです。
ソバハチミツの最大の特徴は、褐色というより黒に近いその色と強い香りです。その独特な味と香りが乳製品、特に生クリームにとても良くあいます。ぜひお試しください。
ちなみに動脈硬化の予防効果が期待されているようです。健康維持には魅力的なハチミツといえます。
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